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プラスチック敷板(こうじばん)のレンタルと販売

2023/10/13 商品紹介 仮設ハウス他
プラスチック敷板(こうじばん)のレンタルと販売
毎年雨季になると、建設現場や都市部は洪水や泥水のリスクに直面します。そのため、車両や人の移動が非常に困難となります。そこで対策となるのが、「TEMPORARY ROAD PADS(仮設道路パッド)」の使用です。 道路舗装材には、木材、スチール、アルミニウム、鉄、プラスチックなど、さまざまな素材がありますが、各素材には、ユーザーのニーズによって異なる長所と短所があります。なかでも、最も人気があり、最も優れたタイプの道路舗装材として、プラスチック敷板(こうじばん)が挙げられます。 西尾レントオールベトナムでは現在、ベトナム国内でプラスチック敷板の長期・短期レンタルを行っています。 プラスチック敷板(こうじばん)は、以下のようなケースでよく使われています: 甌穴(おうけつ)や悪路などを覆う(おおう)仮設道路パッドとして使用され、交通事故を減少させます。 大雨が発生したときの沼地も覆うことができます。 工事現場でも、工事現場の人や車が通るための仮設通路を作ります。 機械や設備を安定して動かせるよう、土台の弱い部分をカバーします。 倉庫やテントの仮設場で床を作ることも可能です。 Nishio Rent All Vietnamでは、ベトナム全土でプラスチック敷板の長期・短期レンタルが可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。 日本語問い合わせはこちら   素材:高密度ポリエチレン 原産地:米国 分類 4 x 8 3 x 6 寸法(m) 2.44 x 1.22 1.83 x 0.91 色 黒 ベージュ 黒 表面(上面/下面) ラギッド/ラギッド (*) 歩行者用/ラギッド(*) ラギッド/ラギット (*) 板厚 (ミリ) [+すべり止め: 山型8ミリ、クロス2ミリ] 12.7 12.7 12.7 重量/プレート (kg) 39 22 耐荷重 (トン/400cm²) 80 120 80 注(*): 「ラギッド」は仮設床や大きな道路に適した路面タイプ。一方、「歩行者用」は摩擦が高く、人が歩くのに適した路面。 (ラギッド) (黒 & ベージュ) 高密度ポリエチレン製: これは熱可塑性で厚く硬いプラスチックで、高温での分子構造により、通常のPEプラスチックよりも耐衝撃性と伸縮性に優れています。 スチールパネルよりはるかに軽く、重量は約22~39kg/パネルで、手で簡単 ...

雨季に向けての事前準備とは?(建設現場編)

2022/06/07 商品紹介 環境・清掃機器 仮設ハウス他 土木・舗装機器
雨季に向けての事前準備とは?(建設現場編)
ベトナムはもうすぐで雨季に入り様々な現場で影響が出るとされています。では、雨季に向けて建設現場ではどう言う事前準備をすればいいのでしょう? 雨の中での作業では、泥水などで、設備、機械、靴など様々なものが汚れ、最悪の場合には故障も引き起こします。 ですが、多くの建設現場では時間が限られているため、雨天やぬかるみの中でも作業をおこなわければいけません。そこで、天候が安定してから速やかにそして効率的に作業ができるよう機械や靴の洗浄は重要です。ニシオでは、その様なご要望も可能にする高圧洗浄機、エア式シュークリーナーなど、様々なクリーナー機器を取り揃えております。 大雨で工事現場が浸水した際、水中ポンプなどで排水処理をおこなう必要があります。 水中ポンプとは、特殊な構造で設計されたポンプで、ポンプの電源モーターなどに液体が侵入する心配が必要なく、水中不覚に設置できるポンプのことです。 雨季には洪水などが頻繁に発生するため、工事作業に悪影響を及ぼします。そして、このような場合に水中ポンプは一役買ってくれます。 大雨の際洪水などが起こる可能性があり、特に建設中の地域では泥水が混ざる可能性もあります。そして、道路が泥でいっぱいになったり、水が溜まってしまってはプロジェクトのスケジュールに影響し時間さらには予算にも影響が出ます。 ですので、このようなことが起こらないようにプラスチック敷板を使うことをお勧めします。 プラスチック敷板は最大120トンまでの車両荷重に耐える能力があり、小型トラック、ピックアップトラック、フォークリフトなど障害物で工事現場に侵入が難しくなる車両の侵入を容易にします。また、プラスチック敷板により地面のぬかるみなども軽減し作業の効率化にも貢献します。 レンタルが必要な場合や、質問がある場合は、いつでもニシオまでご連絡ください!

【新商品!】浄水器レンタルはじめました

2022/05/25 商品紹介 仮設ハウス他
【新商品!】浄水器レンタルはじめました
下記でお悩みの企業様向けの記事です。 ・ウォーターサーバー用水ボトルの保管場所が幅を取りすぎている ・水ボトルの保管時の衛生面が気になっている みなさんもご存じの通り、ベトナム国内の水は汚れており、日本のように、蛇口から出る水を飲料水として使用することは叶いません。 蛇口をひねると、茶色い水が出てきた、、という場面に遭遇したことのある方も少なくないと思います。 そもそも水には、人体にとって重要な多くのミネラルが含まれていますが、過剰に摂取しすぎると病気を引き起こす可能性があります。優れた浄水機は、汚れた水をろ過するばかりでなく、過剰な塩分や浮遊粒子、微生物などを除去し、バランスよくビタミンやミネラルを含んだ水を提供します。 NISHIOでは、韓国ブランドのCHUNGHO社製の浄水機をレンタルにて提供しています。CHUNGHO社は、世界で最初に浄水機一体型製氷機を生産しており、この分野での先駆者です。 通常、浄水機には3つのフィルターを使用しているブランドが多いのですが、Chungho社製浄水機では4つのフィルターを採用しています。大きな違いは、バクテリアとフロルアを除去できるフィルター「メンブレン」を用いている点です。4つのフィルターを採用している浄水機は、世界的にみてもまだまだ少ないのですが、最先端の技術を取り入れて、みなさまの健康をサポートします。   浄水機を利用する大きなメリットとして、以下の点が挙げられます。 ・衛生面の改善 ・合計支出の削減 ・水ボトル保管スペースの節約 まずは1つ目に、衛生面の改善が挙げられます。水ボトル交換式のウォーターサーバーを使用する場合、保管している間に、水ボトル本体が誇りをかぶっていたり、ウォーターサーバー本体と水ボトルの接続部分が汚れていたりする状況をよく目にします。水ボトル内の水がきれいでも、ボトルの外やウォーターサーバー本体に問題があると、結局、汚れた水を飲んでしまい、健康面での被害に及ぶ可能性があります。 2つ目に、コスト削減が可能です。NISHIOが提供している浄水機は、毎月水道料金と本体のレンタル料金の支出のみ、レンタル料金は毎月定額のため、月々のコストの見通しが立てやすくなります。弊社の例でいうと、月60本ほどの水ボトルを購入していましたが、浄水機を2台導入した方が合計のコストを抑えることができました。 ...